パパとムスメの7日間 1話のあらすじ

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パパとムスメの7日間 1話のあらすじ

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男女で魂が入れ替わるというのは最近では映画『君の名は』などよくあるパターンではあるけれど今回は父と娘というのがミソ。

思春期を迎えた娘との会話が無くなってきて寂しさを感じていた父。

この事件によって話をせざるを得なくなり、お互いの立場を理解し親子の関係が修復されていく。

 

パパとムスメの7日間 1話のあらすじ

川原恭一郎(舘ひろし)は、思春期を迎えた高校生の娘川原小梅(新垣結衣)と気まずい日々を送っていた。

川原恭一郎(舘ひろし)の妻理恵子(麻生祐未)の母ひそか(佐々木すみ江)が倒れたとの連絡を受け

見舞いに向かった帰りの電車が事故にあい恭一郎(舘ひろし)と小梅(新垣結衣)の魂が入れ替わってしまう。

 

 

小梅(新垣結衣)は憧れの先輩、大杉 健太(加藤シゲアキ)と

デートの約束ができて舞い上がっていたが、その日を迎える前に父親と入れ替わってしまう。

娘が健太(加藤シゲアキ)に嫌われるように企んでデートに行くことを了承した恭一郎(舘ひろし)。

心配になって二人を見張る小梅(新垣結衣)。

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パパとムスメの7日間 1話の感想

父と娘が入れ替わるということで一番気になっているところがちゃんと解決されていたのが好印象。
それは娘の体を父親が見てしまうことに対する問題。

ドラマでは小梅(新垣結衣)がお風呂に入るときは目隠しをされて

恭一郎(舘ひろし)に体を洗ってもらうという徹底ぶり。

トイレに入るときも目を開けることは許されない。

 

夜は妻の理恵子(麻生祐未)にあわや夜の営みを求められるが

酔いつぶれた妻理恵子(麻生祐未)が眠ってしまい難を逃れることがでた。

 

小梅(新垣結衣)のクラスメイトの平田 佐緒里(奈津子)が妊娠したということで

相手の無責任な男子学生に恭一郎(舘ひろし)が新しい命が誕生することの嬉しさを語る。

(妊娠は誤解だったことが判明するが)

 

舘ひろしの女言葉を気持ち悪いと思う人は観るのが辛いかもしれませんが、

ガッキーの男言葉が可愛いとい思いが上回れば感動的なドラマとしても楽しめます。

 

原作があるとは知りませんでした。
五十嵐貴久
『パパとムスメの7日間』
『パパママムスメの10日間』(続編)

 

パパとムスメの7日間 1話のスタッフ・キャスト

第1話『マジ!?パパがあたしで、あたしがパパで― 心と体が入れかわった!』

脚本:荒井修子・徳永友一
演出:高成麻畝子

舘ひろし
新垣結衣
加藤成亮(NEWS)
佐田真由美
森田彩華
高田延彦

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