ミヤコが京都にやって来た ロケ地 3話

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ミヤコが京都にやって来た ロケ地 3話

ミヤコが京都にやって来た の3話のロケ地について

京都を舞台にするドラマあるあるですが、
出てくるシーンの場面と地図上の位置関係が全然違います。

鞍馬口に住んでいる柿木空吉(佐々木蔵之介)が娘のミヤコ(藤野涼子)とパンを買いに行くシーンがありました。

これは雑誌やテレビでも紹介される『まるき製パン所』さん。
実際の場所は大宮松原東入ル。
鞍馬口から自転車で行けない距離ではない。

しかし、番組では朝ごはんのパンを買いに行っていたように思います。

買ってきたパンを食べるシーンで「午前中に~」と柿木空吉(佐々木蔵之介)が語っていましたから。

そうなるとちょっと移動距離を考えて設定に無理があるような気がします。

あるいはかなり遅めの朝ごはんなのか・・・。

まるき製パン所

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京都のしきたり あるある

門掃きはお隣さんの家の前もちょっとずつ掃く。
これはけっこう未だに残っているしきたりかもしれません。

よそから越してきた人にしたら、自分の家の前まで掃かれたら自分の家が履いてないと当てつけがましく感じることもあるようです。

老舗酒屋の4代目店主淳平(市川猿之助)が
「たかだか100年。京都でいえば新参者ですわ」
という。

これは業界にもよりますが未だにありますね。

ただ、こういうしきたりみたいなのがあるのは京都市の中でもおそらく北区、上京区、中京区、東山区ぐらいの特定の地域だと思います。

昔から京都に住んでいるいる「生粋の京都人」がいう京都は行政区の京都よりはるかに狭い限定された地域を指しますから。

少なくとも右京区、南区、伏見区は京都とは思っていないでしょうね。

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