正解するカド 第8話 感想:沙羅花のもっともらしくて残念な考え方

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正解するカド 第8話 感想:沙羅花のもっともらしくて残念な考え方 

沙羅花(さらか)の考え方は日本人らしいけど間違っていると思います。

「自然は自然にできた」とか「人間も大昔はくらげだった」みたいなことを言っていました。

それは、ダーウィンの進化論など科学教の信者の考え方であって、

それが本当に正解なのかどうかは見た人はいません。

 

人類史に異方との接触はなかったのか?

見たことがないという同レベルでいえば、

人間の祖先は宇宙人が遺伝子操作で造ったという説もあります。

 

異方とははヤハクィザシュニナが来た、この宇宙の外の存在となっています。

古代遺跡などには、UFOらしきものや宇宙人のような姿が描かれていたり、

古事記にも天鳥船などUFOを思わせるような神様(言葉)が出てきます。

これらの存在を異方と捉えることもできなくはないでしょうか。

 

現代の技術で考えても信じられないような技術で造られた

ピラミッドなどの古代遺跡やオーパーツなどの存在もあります。

宇宙人かもしれませんし、異方からきた者かもしれません。

 

宇宙の存在自体も私達の地球が属する銀河系を含む宇宙の他に

複数の宇宙が存在するという説を唱えている人もいます。

 

いずれにしろ、沙羅花(さらか)は

ある意味では現代人が持っている傲慢さの象徴のような気がします。

 

地球にしか生物が存在せず、

すべて自然の力で人類は現在までやってきたという思い上がりです。

 

私は人類がここまで来るには、上記のような歴史には出てこない存在との接触があり、

それはある意味神の計画によって進められていると思っています。

『正解するカド』のヤハクィザシュニナが神の使いはどうかはわかりませんが、

地球規模での救世主が存在するが如く、

銀河規模、宇宙規模、多次元宇宙規模での救世主の存在もあり得ると思いますので、

それらの影響を受けて現在の人類があるのではないでしょうか。

 

 

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