終末のワルキューレほどひどい漫画は珍しい
終末のワルキューレの単行本1巻が発売されたとき、
書店にサンプルが置かれていたので読んでみた。
設定のめちゃくちゃさに呆れて
サンプルの最後まで読めなかった。
終末のワルキューレのここがひどい
世界観の説明がない
終末のワルキューレのアニメの1話も
怖いもの見たさでみた。
世界中の神々が何やら会議をしている。
ということは多神教の世界で
一神教のキリスト教やユダヤ教などの絡む話ではない。
会議の内容は1,000年に一度の人類を存続させるかどうかの決議。
爆乳のアフロディーテなんかが出てくるし冒涜もいいとこ。
なんのかんのあって人と神がタイマン勝負する
神VS人類最終闘争(ラグナロク)なるものが行われることが決まる。
えっ?
神々は人間に普通に見えているばかりか触ること(戦うこと)ができるの?
なんですかそれは?
第1回戦が北欧の最強神トールVS呂布奉先。
いろんな時代の神々が同じ場所に居るのはよしとしましょう。
神だから。
ところが生きた時代がぜんぜん違う人間が出てくる。
なのにアニメの1話ではその世界観の説明もなしに戦いが始まる。
せめて召喚するとか何かしてほしかった。
結末を知らないけれどまるで神々が悪といわんばかり。
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